なんと、体の一部を見ただけで性格が分かる方法がある!?心理テストや人間観察など気になる人の性格を探る方法は世の中に溢れていますが、体の一部で性格や傾向を測ることができたらこの上なくお手軽ですよね。そこで、その方法をご紹介いたします。信じるか信じないかはあなた次第です!
もくじ
「テストセロン」とは男性ホルモンの一つと言われております。その量で男らしさが決まるとしたら、多いに越したことはありませんね。
『2本指の法則』の著者イギリスの心理学者ジョン・マニング氏によると、胎児のときにテストステロンを多く浴びると薬指が長くなるとのこと。
しかし、ここで気になるのが「長さ基準」です。手が大きい人は小さい人に対して指が長いし、指の長さを測るのに一体どこから測ればいいのか。
■薬指が人差し指より長い人は男性的
■薬指が人差し指より短い人は女性的
右手の指を計り、指の付け根で1番手のひら側のしわから指の先端までの長さを計りましょう。
ところで、男性的女性的それぞれの定義はあるのでしょうか
とのこと、胎児期にテストセロンに晒される割合が高いと薬指が長くなり、男性的ということですが、これらは「そういう傾向にある」という程度ですので、ご参考までにお考えください。
また、この統計は男性には当てはまることが多く女性にはあまり当てはまらないとのことです。
こんな統計があるなら!ということで友達の指を男女無差別の計りまくってみた結果。
「あぁ〜、確かに言われてみればそうかも。」という結果でした。
女性は統計にあまり当てはまらないということでしたが、「この子は性格がさっぱりしていて、数字の処理が得意」という女の子の薬指は長く。
「どちらかと言えば女子と話が合うことが多く、おしゃべり」という男の子は薬指と人差し指の長さほぼ同じだったり。
薬指が長い男性が多く、女性はそこまで指の長さに差がないとう結果でした。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、是非皆さんの身の回りの人の指の長さを測ってみてください。