山手線に40年ぶりの新駅ができるということで話題ですが、新駅開発によって品川田町間の情景も多少変化するようです。
開発でもう見れなくなってしまう絶景スポット・珍スポットをご紹介いたします。
もくじ
高さ制限1.5メートルの尋常じゃない低さのトンネルが消えてしまう!?
低すぎるトンネル「高輪橋架道橋」は都営地下鉄・京急泉岳寺駅付近にあります。地上にはJRの土地が広がっており、その下を通過できるようになっております。
ここがなんと「第二東西連絡道路」の予定地に含まれているらしく、なくなってしまうかもしれないのです。
品川田町間には線路が立体交差するポイントがありました。
京浜東北線大宮方面行き線路が高架となり、山手線両方向線路を跨ぎ、立体交差する。それが見える場所がなんとも絶景だということで、マニアはもちろん映画やドラマなどでも使われているとのこと。『シン・ゴジラ』でも使われているらしいです…
しかし、残念ながらこの立体交差は両路線の線路が新駅を経由するよう、約100メートル東側に移動させる必要があり、
2019年11月15日(金)終電〜11月17日初電にかけての工事でなくなってしまったようです。この工事の様子は報道陣に公開れました。
ですが、高輪ゲートウェイ駅の完成後の線路を調べたところ、高輪ゲートウェイから東京方面の線路で京浜東北線と山手線が交差しているポインとがあるようです。
これまでとは大きく変わりますが、新たな絶景スポットが生まれる予感がします!完成が楽しみですね!
JR東日本は品川田町一帯の車両基地跡地約13ヘクタールの再開発に取り組んでいるとのこと。
また、羽田空港とのアクセスの良さを生かて国際交流の拠点づくりを展望しているようで、新駅はその中核施設という位置づけとしたとのこと。
山手線新駅「高輪ゲートウェイ」誕生に伴う珍スポット・絶景スポットをご紹介いたしました。
現在、東京都は東京オリンピックに向けた再開発に加え、大規模な再開発ブームとなっています。
そのため、これまでの東京の景色とは大きく変わり「失われていく景色」と「未だかつて見たことのない新たな景色」が生まれてくるでしょう。
「イマ」の東京を目に焼き付けておきたいですね。
ほかにも高輪ゲートウェイ駅の開業日や、京浜東北線の快速が止まるのか止まらないか問題などおすすめの記事はこちら!
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