1月7日(火)放送の「この差って何ですか?」では、似合う髪型の見つけ方を紹介してくれました。
その方法とは、まずは「顔の長さ」で「おでこを出すかどうか」を決め、次に「目の印象」で「髪型の曲線的or直線的」を決めるというものでした。
もくじ
人間の顔の形状は、「卵型」「面長」「面長のベース型」「丸顔」「ベース型」の5つに分類ができます。
そしてらさらに「卵型」「面長」「面長のベース型」は顔が長いタイプ、「丸顔」「ベース型」は顔が短いタイプになります。
まずは自分の顔が「顔が長いのか短いのか」どちらのタイプかを確認しましょう。
そしてそれぞれのタイプによって、おでこを出した方がいいかどうかが決まります。
顔が長いと大人っぽくなるということで、おでこを出して大人っぽさを出した方が似合います。
なので顔が長い人は、おでこを出す髪型を選ぶようにしましょう。
そしてお次は、顔が短い場合です。
顔が短いタイプは、かわいいタイプです。似合うのは「おでこを出さない」髪型で、かわいさをよりアップさせることができます。
よって顔が短い人の場合は、おでこを出さない髪型、つまり前髪をおろす髪型にするのがおすすめです。
そしてこれらは、もちろん男性にも女性にも適用される法則です。おでこを出すかどうかは、今までは確実に気分で決めていましたけど顔の長さで決めるのが正解だったんですね。
そしてさらに、目の印象によって似合う髪型を見つける方法です。
目は顔の中心にあり、人は目を見つめながら話します。なので目はその人の印象を決める大事なポイントなってきます。その結果、目の印象が髪全体の印象を決めるポイントともなるのです。
そして目の印象は「柔らかい印象の目」と、「キリッとした印象の目」の2パターンに分かることができます。
「二重」「目尻が下がっている」などは柔らかい目、「奥二重や一重」「目尻が上がっている」などはキリッとした印象の目になります。
まずは自分の目がどちらのタイプかを確認しましょう。
ポイントは「目の印象と髪の印象を合わせる」ということです。柔らかい印象の目の人には、柔らかい印象の「曲線的な髪型」が似合います。
つまり柔らかい印象の目の場合は、パーマをかけるのがオススメということですね。目で決めるというのは気付かないですね。
曲線的な髪型だけでなく、さらに「ボリュームを出す」ことでもより似合う髪型となります。
ということはその逆の、キリッとした印象の目の場合は、、
もちろん、ストレートな髪型の方が似合うということですね。シャープさがより際だって、顔にフィットするんですね。
男性であれば、ツンツンととがった感じの髪型も似合うそうですよ。
とにかくポイントは「目の印象と髪の印象を合わせる」ということでした。
以上により、顔の長さと目の印象で4パターンありました。それぞれに似合う髪型のまとめがこちら!
顔が長い | 顔が短い | |
柔らかい印象の目 | おでこを出し、曲線的な髪型 | おでこを出さず、曲線的な髪型 |
キリッとした印象の目 | おでこを出し、直線的な髪型 | おでこを出さず、直線的な髪型 |
以上4パターンのまとめでした。髪型を決める時の、大事な目安になりますね。わたしも次回はこの法則で、髪型を考えてみようかなと思います!