最近iPhoneにBluetooth接続できるキーボードが高品質でも比較的安く手に入るようになりました。たくさん種類がありますが、今回は3つ折りのキーボードのレビューをしていきたいと思います!
もくじ
キーボード Bluetooth 折りたたみ式 タッチパッド搭載 軽量 薄型 コンパクト 機能キー 省エネ ワイヤレスキーボード 64キー英文字配列 Android/Windows/Mac/iOS/iPadOS 13.1以降対応 USB充電 日本語説明書 3,899円(税込)
縦:97.95mm 横(収納時):152.25mm、横(開いた時):304.5mm 厚さ:19mm
約179g
対応OS:各種Windowsタブレット、各種AndroidタブレットiPadシリーズ、iPhoneシリーズ、Android 3.0以降、iOS4.0以降、Windows2000/XP/vista/7/8/10などです
①電源スイッチをオンにし、Bluetoothコードキーを押すと、ライトが青く点滅。
②スマホ設定でBluetoothをオン
③“Bluetooth 3.0 Keyboard”をタップ
④スマホ画面上にコードが表示されるので、キーボードで入力
④キーボード接続成功!
2つ折りのトラックパッド無しのキーボードは既に購入しており、次買うときはトラックパッド付きを購入しようと思ってました。まず、トラックパッドは有るに越したことはないです。スマホでキーボードの設定をカスタマイズすればPC並に使用するのは容易いですね。
ただ、この設定私にとって面倒臭い!できたカスタマイズといえば、画面上でポインターの動く速さを猛烈に速くすること!
そうしたことには理由があり…トラックパッドが小さい分、指の動きとの連動が無いと何度も指を動かして画面上を移動しなきゃならないんです…だからしたまで…もしトラックパッド付きを購入されたなら是非!根気強く!自分好みのカスタマイズを探してみてください。
まぁ、持ち運びに特化したキーボード全般に言える事だと思いますがキーが小さいです。特に、今回購入したトラックパッド付きは主要な文字キーが小さくて打ちづらさを感じました。トラックパッドの使い心地は詳しくレビューしたいと思います。
使い心地自体はとても良いです。ただ、自分が使いやすいようにカスタマイズするのが一苦労です。
まず、キーボード左上にISO、Android、Windowsの3つからキーボードのシステムを選ぶことができます。私はISOにしています。これは使いはじめに変更しておきましょう!
iPhone>設定>アクセシビリティ>タッチ>AssistiveTouchで諸々設定できます。
実際にカスタマイズしようと思ううと、設定用語が分かりにくいという壁にぶち当たります。
iPhoneをキーボードで操作する人がそもそも少ないのか、自分の理想のカスタマイズをするためにはどの設定を変えればいいのかが、ひと目見てもわからないです。
なので、トラックパッドがついていないキーボードを使用していた時は、画面内でのちょっとした移動にマウスパッド部分があれば楽だなと思っていましたがカスタマイズで心折れそうになりました。
ですが、手探りでカスタマイズした結果、トラックパッド無しキーボードを使うと物足りなさを感じるようになりました。結局のところ、トラックパッドの有無は結局慣れと好みによるかもしれません。
トラックパッド無しのキーボードと比べると、キーが凝縮されています。特に、折り畳みの左右が小さくなっています。「T、V」が他と比べて小さいです。
そして、Commandキーが右側にしかありません。トラックパッド無しのキーボードには両側にCommandキーがありました。これは、ショートカットを活用する人だと不便に感じるかもしれません。
難しいですが、私はトラックパッド無しでも十分満足できます。画面上カーソルを動かしたくなったらスマホの画面を直接触った方がはやい気がしました笑
そして、キーが大きいのでタイピングしやすいです。
友人におすすめしてみたところ、タイピング練習になるか?と聞かれましたが、タイピング練習向きではない気がします。そもそも、キーの配置やショートカット、Fキーの反応がPCとは近いようで離れています。
PCを持ち歩くのが面倒だけど、文字を大量打つ作業をしたい人にはめちゃめちゃおすすめします。
トラックパッド付きのキーボードで慣れてしまえば、キーが小さのも気にならないかもしれません。迷っている方は試す価値アリアリなキーボードのご紹介でした。