1月25日(土)放送の「嵐にしやがれ」はあったかスープデスマッチで藤田ニコルさんと対決しました!
そこで韓国料理のサムゲタンが紹介された時に出されたクイズが、2019年のM-1グランプリで話題となったお笑いコンビ「ぺこぱ」のコンビ名の由来に関してでした。
もくじ
韓国語の「ぺごぱ」というのはずばり「お腹が空いた」という意味です。
それをコンビ名にした理由としては「いつまでもハングリー精神を持って」という意味で名付けたんだそうですよ。
つまり、韓国語のぺごば=日本語でお腹が空いた=英語でハングリーということですね。
パッと見からは想像もしなかったですけど、裏の意味があっていいコンビ名ですね。
ただし、なぜ「ぺごぱ」から「ぺこぱ」と濁音がひとつ減っているのか?に関しては説明されませんでした。
ちなみに嵐にしやがれの番組内での嵐メンバーの回答は、MJが「ノープロブレム」、櫻井君が「みちょぱ」、再びMJが「ご飯とパン」、大野君が「カレーとシチュー」、と外れまくったのでここでヒントが出されました。
その後のMJの回答が「まじか〜」、大野君が「疲れた〜」、そしてMJが「はらへった〜」で正解!
そして韓国語で正しい「お腹が空いた」は「ペゴパヨ」と言い、ぺごぱというのはフランクな言い方みたいなので、実際に「はらへった〜」が本当に大正解かもしれないですね。さすがMJ!
もうひとつ気になる「ぺこぱが平仮名の理由」としては、名前にかわいらしさを出すため、なんだそうです。
別にかわいい感じのないコンビだけに、カタカナでも良かったんじゃないかと思いますけど、人気が出てからコンビ名を変えるのはクリームシチューくらいしか見たことないですよね。