2020 年4月1日(水)JR 中央線 阿佐ヶ谷~高円寺駅間に「食」「学び」を通して 子育て世代を応援するコミュニティ空間「alːku 阿佐ヶ谷」が誕生!しかしなんと読むのか…調べてみました。
もくじ
どうやってこれを「アルーク」と読むのか…まず、「alːku」はasagayaの「a」と、koenjiの「k」の間にある場所(location)・生活(life)の頭文字「l」をつなげ(united)、ゆっくり歩いて楽しんでもらいたいという思いを込めたという造語とのこと!
ロゴマークの「l」と「k」部分は靴を履いて人が歩いているデザインになっているらしいです。
でも、「ː」これ何?これはなんなのー!
ː(長・ちょう)は国際音声記号の一で、長い音を表すようです。
前の文字が母音の場合は長母音、子音の場合は長子音となり、母音の場合は日本語の仮名の「ー」。
つまり、 [aː] は「あー」となるらしいです。
あぁ、なんだか学生時代この記号を使っていた気がする…遠く思い出してきた。
商品名や店名などに「ː」を付けて長音であることを示すことがあるようで「KOːHIːKΛN」は「珈琲館」
ということは「alːku」「アルーク」となり「ː」は「ー」ということでスッキリ解決です!
住所:東京都杉並区阿佐谷南2丁目40-1
阿佐ヶ谷駅から徒歩4分、高円寺駅から徒歩12分。開発規模は1,052m2。
名古屋で人気で東京初進出の「ハチカフェ」や食パン専門店「いちふく」、香港粥専門店「3 米 3」、インドカレー専門店「紅屋」、ネイル・まつげサロン 「Bianca」など続々オープン予定!
地元産のフルーツで丁寧に焼いたタルトやできたての美味しさを楽しめる野菜たっぷりのサンドイッチ、ホールケーキや焼き込みタルトのアソートセットなどが購入できるお店。 alːku 阿佐ヶ谷内のハチカフェがイートイン可能か不明。
「alːku 阿佐ヶ谷」の読み方もわかってスッキリしたし、名古屋のタルトとサンドイッチの専門店「ハチカフェ」が 東京に初出店だし、千葉県我孫子市へ移転となっていた「紅屋」も 阿佐ヶ谷へ出店するし、阿佐ヶ谷〜高円寺間が賑わいそうですね。