あなたは目玉焼きを、白いお皿の上から何の痕跡も残さずに食べようとしたことはありますか?
わたしはあります。
高校が全寮制で、その際にお皿にのった食事は全て痕跡を残さずに綺麗に食べなければいけないという暗黙のルールが存在していたからです。
そのためにわたしは、いや全校生徒は目玉焼きが半熟であっても、黄身が割れてお皿に広がってしまっていても、その痕跡を全くに残さず食べる方法を習得していたのです。
というわけで今回は、そんなわたし流の目玉焼きの綺麗な食べ方!黄身の痕跡を全く残さず食べきる方法とは、をお送り致します!
もくじ
まずはオーソドックスな、目玉焼きの綺麗な食べ方です。
目玉焼きでお皿が汚れてしまう原因、それは「黄身がたれてお皿に広がってしまう」というものがあります。
目玉焼きの食べたあとが、どうしても汚い感じになってしまうのはほぼほぼ100%この理由となります。
これを回避すれば、目玉焼きを綺麗に食べられるという結果につながります。
あとは具体的に「それをどう実現するか」ですが、その食べ方はこちら!
このように食べることができれば、なんの痕跡も残さず目玉焼きを食べることが可能です。
さらに、使う調味料は「塩」が必須条件です。
ここで醤油だソースだと持ち込んでしまっては、本末転倒。黄身よりもやっかいです。
ここは塩が好きでなくとも、塩で食べきってください。
ただし、どうしても醤油がいい、もしくはソースがいい、という人のために裏技があります。
それがこちら!
この方法であれば、少量ですが醤油やソースの味と一緒に楽しむことができます。
そしてお次は、黄身を割っても綺麗に食べきる方法です。
黄身をつぶしてしまった場合ですが、これはもう目玉焼きとフォークという登場人物だけでは綺麗に食べきることはできません。
どうしてもと言われたら、舐めるしかない状況です。
ただし目玉焼きは大抵、食パンやトーストとセットで食べるシチュエーションが多いですよね。
つまりこれを使います。
以上です。
これができれば、つまり食パンやトーストがあれば、まあどんな状況であっても目玉焼きを綺麗に食べきることができます。
ただし、やはり①の方法とセットで、食パンやトーストは切り札的に使うようにすれば、常にどんなときもお皿を綺麗な状態で目玉焼きを食べきることができるので、おすすめです。ぜひおためしください!!