日焼け止めの塗り直すタイミングっていつがベストなのか気になって調べてみました!さらに、日焼け止めの効果的な塗り方も紹介します!
日焼け止めは皮膚の上にあってはじめて効果を発揮します。日に当たる場所に出る際は、直前でも日焼け止めの効果はあるようなので、塗った方が良さそうです!
もくじ
持ち時間はどれくらいなのか?
いったん塗った日焼け止めもそのあと手や衣類に触れることによって、あるいは汗をかいたりそれをタオルやハンカチで拭いたりすることによっても落ちてしまうようです!
明らかに、「汗をかいた」「顔を手・タオルで拭ってしまった」などで落ちたと思ったときにすぐに重ね塗りした方が良さそうです!
そうでなければ、2、3時間おきに塗り直し(重ね塗り)をすることをお奨めします。
この、2、3時間おきに塗り直し(重ね塗り)は厚生労働省の「紫外線環境保健マニュアル」にも載っている方法なので、説得力ありますね!
2、3時間おきの塗り直しをおすすめしているので、2時間はもちそうですね。
先ほどもご紹介した厚生労働省が出している「紫外線環境保健マニュアル」の続きには下記のような記載がありました。
日焼け止めは、戸外に出る前に塗りましょう。塗る量は、顔では手のひらに取る場合、一円玉を置いたくらいの面積が埋まるようにして、2回塗ります。
「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の二種類どちらも、「2回同じ量を重ねづける」と塗りムラが減らせて、より紫外線を防ぐことができるそうですよ!
これは、時間を置いて2度塗るのではなく、1度に2回塗るということです!
ちょっと面倒ですが、塗りムラによって日焼けムラが出るよりは良さそうですね。
毎晩一日の汚れを落とすように、日焼け止めも落としましょう。
耐水性の高い日焼け止めなど一部のものには説明文に専用クレンジングで落としてくださいと明記されていることもあるので、多くはメーキャップ化粧品を落とすメーク落し(メーククレンジングオイルなど)を使って溶かしだすようにやさしく洗い落とすと良いそうですよ!
これは顔も体にも言えることのようなので、体もクレンジグ剤で落とした方が良さそうです。
体のクレンジング剤とは・・・と私も気になり調べてみたところ、下記のようなコールドクリームで落とすと良さそうです。大容量なので体に使えちゃいます!
ということで、日焼け止めは
ということでした〜!
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