夏休みの長さが地域によって違う！？そんな不公平なことってあるのでしょうか…と言うことで調べてみました◎
東京都を基準として、全国の夏休みの長さを比べてみましょう〜◎
もくじ
東京都の夏休みは「7月中旬から8月いっぱいまで」のところが多いみたいです！これを基準にしていきましょう〜
東北の夏休みはズバリ短いです！「7月の中旬から8月の3周目ぐらいまで」が夏休みの学校がほとんどではないでしょうか〜
東北は全国の中でも、夏の暑さが収まるのが早く、それらが影響しているのかもしれませんね〜
確かに、8月に半袖で東京駅から新幹線に乗って、東北の入り口である福島に降り立った時「肌寒い…」と感じたことがあったような気がします。
北海道の夏休みはこれまた短いです！「7月の下旬から8月の中旬まで」と言う学校が多いみたいですね〜
北海道に至っては夏の間、札幌や旭川は30℃を超える日が1週間ほどあるようなのですが、下旬には25℃以下になり、服装も秋の装いがちょうどよくなルようです。
沖縄の夏休みは実は長くない！沖縄は東京都と同様の「7月中旬から8月いっぱい」であることが多いみたいです！暑そうな地域だからって、夏休みが長いわけではないんですね〜
8月の沖縄は統計情報では平均気温は28.7度、最高気温の平均は31.5度、最低気温の平均が26.6度と暑いことには暑いですけど、東京でもそれくらいの温度ありますもんね〜
暑さより沖縄は台風の影響が多いのが夏休み期間ですので、夏休みが終わっても学校が休校になったりすることは珍しくなさそうですね！
と言うことで、東京を基準にすると北へ行けばいくほど夏休みが短いと言うことがわかりました。かと言って、南へ行けば行くほど夏休みが長くなるわけではないこともわかりました◎さらに追加情報で、長野や山梨も地域によっては東方と同じくらいで夏休みが終わってしまう地域があるようです！
その土地の気候にあった休みの長さになっているんですね〜