落ち葉が気になる季節になってきました！カラカラに乾いた葉っぱを見ると焚き火・焼き芋をしたくなりますが、近所迷惑？条例違反？など気になりますよね〜と言うことで調べてみました。
もくじ
落ち葉で焼き芋を焼いて食べることを違法とする自治体はほとんどないはずです…しかし、時と場合、場所によって焚き火をすることを原則禁止としている自治体は多いため、各自治体の発表している「廃棄物の処理及び清掃」に関する方針を確認した方が良さそうです！
自治体によっても異なりますが、多くの自治体で焚き火を禁止しているところが多いようです！
例に挙げますと、東京都「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」では、家庭用焼却炉、小規模焼却炉、ドラム缶や一斗缶による焼却や野外焼却などを禁止していました！
先ほどの東京都「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」では次のように続きます。
（注意）ただし、次の場合を除きます（これらの場合でも近隣には最大限の配慮が必要です）。
この条件は、その他多くの自治体でも挙げていていたので、参考にしても良さそうです◎
落ち葉やごみは焼却せずに分別し、ルールに従って適正に処理してください。また、ごみを出さない工夫やリサイクルを徹底し、資源の有効利用に努めましょう。また、落ち葉や枯れ枝は、可燃ごみとして出すことができます。
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と言うことで何も調べず、家庭で、落ち葉で、焚き火をするのはやめておいた方が良さそうです。