行列が絶えないラーメン屋さんと言ったら二郎ではないでしょうか!飲んだ後のサラリーマン、カラオケ後の大学生などなど夜も大人気★そんな二郎で心おきなくラーメンを食す際のルールを調べてみました!
もくじ
※ラーメン二郎府中店のTwitter画像をお借りしました。
このような、もやしとキャベツが盛り盛りで大きめのチャーシューがのった、こってりとんこつ醤油のラーメンが食べられるお店です。
「二郎チャレンジ」とか学生の頃聞いたことある人も多いのではないでしょうか?それくらいボリューミーってことですね〜
まずは、こちらが本店のラーメン二郎三田本店 !
13席カウンターのみで、平日でも並ばなければ食べられない…なんてこともあるみたいです。
創業は1968年(昭和43年)で、東京都目黒区の都立大学駅近くに当初「ラーメン次郎」の名前で開店。当時エースコックから発売されて人気となっていたインスタントラーメン「ラーメン太郎」を捩ったものとされている。店主の山田は和食料理人で、ラーメンについては全く知識がなかった。最初は「ラーメンぐらい何とかなるか」とたかをくくってラーメン店を出店したが、開店当初から半年間は1日あたりの売上が昼前から深夜まで営業しても20杯以下と低迷。様子を見かねた近所の中華料理店店主が自分の中華料理店で修業するようにすすめ、山田はその勧めに応じて3か月間の修行をした。また、近隣にあった雪印乳業の社員子弟学生寮に住んでいた北海道出身の客から受けた助言を参考にし、独自の味を作り出した(ウィキペディアより抜粋)
それでは早速ルールに参りましょうか!
【無料トッピング(以下4種で希望がある場合、コールする)】
※ヤサイはもともと入っているので、コールすると量が倍になります。
天地返しとは
スープから麺を引き上げ、盛られたトッピング(主にヤサイ)を代わりに沈める動作のこと。二郎の自家製麺は非常にスープが染み込む特徴があり、スープから引き上げることで麺の“伸び”を防ぐ役割がある。それと同時に茹でたヤサイに味を付ける役割もある。箸とレンゲを使って丼の中身を反転させる様子から名付けられたと思われる。(ウィキペディアより抜粋)
上記のルールにも含まれますが、食べ残しは気をつけたいものです。やはり、男性より女性の方が比較的食べられる量が少ないかと思います。初めてラーメン二郎に行く方や今日は調子出なそうだな…と思う日はトッピングを控えましょう!
これは気を付けるというよりか、こうしておくといいよ!的なアドバイスです。ボリュームたっぷりのラーメンなので、食べ終わりのお腹の様子を想像するのは容易ですよね…それを勲章と捉えるか否か、あなた次第です。
お店で提供されるお水があまり美味しくない場合もあるそうで、事前に500mlペットボトルを購入しておくと良いでしょう!
ということで、いろいろルールがあるように感じますが、通常のラーメン店で守りたい規則を守って美味しくいただきましょう!