季節の変わり目で意外と困るのが冷暖房の設定温度ではないでしょうか?暑い時期に良かれと思って冷房をつけたら冷えすぎてクレームが…そんなことが起きないようにベストな温度を調べてみました!
もくじ
ズバリ、26〜27度くらいになったらつけても良さそうです!
人によっては25度くらいでつけたくなる人もいるので、その辺りで周囲の人に声をかけてみると良いでしょう!
梅雨から夏場にかけて、湿気も相まって意外と24度や25度でもジメジメと暑く感じる場合もあります。その場合はまずは除湿の設定にしてみると温度は下げずに「涼しい」と感じる環境を作り出すことができるでしょう。
暑いからといって冷房の設定温度をガンガンに下げると、冷たい空気が出て、エアコン直下の人にとっては耐えがたい環境になってしまいます。そういった時におすすめなのが除湿です。設定温度は25〜26度のまま、設定を除湿に変えるだけで、湿気を減らすことができ、ジメジメとした空気を変えることができるでしょう!
それでも暑さが緩和されない時は、徐々に温度を下げていくことをおすすめします。
オフィスを見渡すと夏なのに膝掛けをかけている女性やお腹を下す男性が見受けられます。職場というある程度広い空間の温度を快適に保つために、エアコン直下の人々は被害を被ることが多いため、その方々からひんしゅくを買わないためにも徐々に下げて、あるいは除湿機能を駆使して快適なオフィスライフを手に入れましょう!
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