甘酒を最適な温度で手作りする!ヨーグルトメーカーの選び方

米と麹があれば簡単にできる甘酒ですが、実は温度調節がとても難しいのです。そんな時ヨーグルトメーカーを活用するとより手軽に甘酒を手作りできます。また、甘酒だけでなく発酵食品や低温調理もできるヨーグルトメーカーの選び方とそれに合わせた甘酒の作り方をご紹介します。

甘酒作りに適した環境とは?

米と米麹を原料とし、コウジカビ由来とする酵素によってデンプンを糖化させることによって甘味がうまれ甘酒となります。

■作り方
水分が少し多めなご飯を炊き、米麹を加えて一晩50°C〜60°Cで発酵させることで出来上がり

ここで気をつけたいポイント
酵素が活発に活動する温度は50°C〜60°Cと言われており、温度が十分に保てないと甘味が乏しくなります。
また、逆に温度が低過ぎると乳酸発酵が進行し過ぎて雑菌なども増え、酸味が強くなります。

材料は少なく簡単なように感じますが、甘酒に適した環境を作り出すためには、温度に気を配らなければならないのです。ここで、活用したいのがヨーグルトメーカーなのです!

甘酒作りに適したヨーグルトメーカーは?

ヨーグルトメーカーには2種類のタイプがあります。

■牛乳パックタイプ
牛乳パックごとヨーグルトメーカーにセットし、牛乳パックのままヨーグルトを保存できるので容器を洗う必要もなく手間が省けます。

■調理容器タイプ
材料を本体の調理容器に入れて作る。牛乳パックタイプに比べて、ヨーグルト以外の発酵食品作りや低温調理に適した温度や時間を細かく設定できるものが多い。

甘酒は長時間の保温が必要です。その上、材料の「かき混ぜ」を保温の途中に行った方が発酵をまんべんなく進めることができます。

牛乳パックタイプはお手入れもお手軽で、甘酒を作れない訳ではないのですが、より適したヨーグルトメーカーは『調理容器タイプ』と言えます!

甘酒を「調理容器タイプ」のヨーグルトメーカーで作る

■作り方
①まずはじめに、容器を消毒しましょう。
発酵食品作りに雑菌は大敵です!容器に対応した温度の熱湯で容器や使用するスプーンをサッと洗います。

②材料を混ぜる
消毒済みの容器に
・冷やご飯 250g
・米麹(乾燥) 100g
・水 150g
を入れよく混ぜます。

③ヨーグルトメーカーにセット
②でよく混ぜ合わせたものを60°Cで6時間発酵させます。
容器を途中で開けることができるものは、材料の「かき混ぜ」をすると良いでしょう。
※ヨーグルトメーカーによって若干、設定の違いがあります。よく説明書を読んで使用しましょう。

④できあがり
出来上がったものは、時間が経つと固形から液状へ変わっていきます。また、形状が変わると共に甘味も増してくるので冷蔵庫で1日寝かしてから飲むのも良いでしょう。
また、飲みやすくしたい場合はミキサーにかけると良いです。

まとめ

様々なヨーグルトメーカーが売られていますが、甘酒作りや発酵食品、低温調理を楽しみたい方は調理容器タイプのヨーグルトメーカーを選びましょう。



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