世界の渡部ことアンジャッシュ渡部さんイチオシのカレー、それがフレンチ鉄板の焼きカレーです。
今回は王様のブランチで渡部さんが紹介していたお店、西麻布のアヒル(ahill)のコースの〆で出てくるというカレーを調べてみました。
もくじ
まずはカレーの前に、こちらも渡部さんオススメのハンバーグ!なんとフォアグラが入っているという高級ハンバーグです。
ハンバーグにフォアグラが必要であるとはなかなか思えないですけど、相当に美味しそうでした。世界の渡部さんが美味しいというのであれば、フォアグラはハンバーグに必要な要素のひとつなんだと思います。
そしてこちらが、今回のメインメニューである〆カレーこと「焼きカレー」です。
鉄板の上で「A5ランクのサーロインステーキの牛脂」を使って玉ねぎ、白マッシュルーム、ご飯を炒め合わせます。
A5ランクの牛脂を使うのも意味不明ですが、これがすごいことになるんですね。
そして自家製フォンドボーで作った絶品カレーを入れて炒め合わせ、焼きカレーに仕上げます。
渡部さん曰く「冷えたシャンパンに合う」ということでした。そういえばシャンパンを料理に合わせようなんて思ったこともないですね。シャンパンに合うカレー、試したみたいですね。
アヒルには3種類のコースメニューがあり、Aコースが6,000円、Bコースが8,000円、Cコースが10,000円と分かりやすい価格設定。
そしてこの焼きカレーですが、どのコースでも〆に出てくるので安心です。逆にどれだけこのカレーに自信があるのかがうかがい知れます。
そして気になるのが、ランチコースですよね。ランチのコースにもこの焼きカレーが付いてくるのかこないのか。
果たして、、
ランチコースはランチAが2,600円、ランチBが4,000円、ランチCが5,800円とこちらも分かりやすい価格設定です。
そして問題の焼きカレーですが、ランチA以外には〆メニューとして焼きカレーが出てきます。
というわけで最も安く焼きカレーを楽しめるのは、ランチBコース4,000円ということが分かりました。
ただし、、
実は焼きカレーは、単品でもオーダー可能となっています。
お値段は1,500円ということで、焼きカレーだけを楽しんで帰ることもできなくはないですね。
でもせっかくの鉄板焼きのお店なので、カレー以外も食べたいですよね。というわけでオススメはやっぱり、ランチBコース!ですね。
東京メトロ・日比谷線 広尾駅3番出口から徒歩12分ほどのところにあります。
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