3月8日(日)放送のテレビ朝日開局60周年記念!ということで、ヒマラヤ山脈の世界一標高が高い集落で暮らす幻の民を追った命がけのドキュメンタリーが放送されていました。
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チベットのお正月に、結婚式に、お供え用に、客人への振る舞いに…と様々なシーンで登場する揚げ菓子!お供え用のカプセはやぐら状に積み重ね「デルカ」と呼ぶそう!
バターと小麦粉から作るシンプルな揚げ菓子です。チベットではヤクの乳から作ったバターを使うそうです。
現地では複雑な模様を作り、お供えものするようです。日本人が作りやすい形は「手綱こんにゃく」と似たような作りのカプセです!
ナスDもその形のカプセを食べていました。
この部族はお正月が終わると断食に入るそうです。断食明けにはヤクの乳を飲んだり、おかゆを食べたりするそう。断食には宗教的に重要な意味があり、毎年行われるようです。
チベットラサ市内では正月期間は露店でも販売されるようです。