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ナスDも食べたチベットのお菓子カプセとは・レシピ【天空のヒマラヤ部族】 | ウーゴのノート

ナスDも食べたチベットのお菓子カプセとは・レシピ【天空のヒマラヤ部族】

3月8日(日)放送のテレビ朝日開局60周年記念!ということで、ヒマラヤ山脈の世界一標高が高い集落で暮らす幻の民を追った命がけのドキュメンタリーが放送されていました。

もくじ

ナスDも食べたチベットのお菓子カプセとは?

チベットのお正月に、結婚式に、お供え用に、客人への振る舞いに…と様々なシーンで登場する揚げ菓子!お供え用のカプセはやぐら状に積み重ね「デルカ」と呼ぶそう!

ナスDも食べたチベットのお菓子カプセのレシピ

バターと小麦粉から作るシンプルな揚げ菓子です。チベットではヤクの乳から作ったバターを使うそうです。

ナスDも食べたチベットのお菓子カプセ 材料

  • 薄力粉 150g
  • 砂糖 40g
  • バター 20g
  • 水 55g
  • 油(揚げ油)

ナスDも食べたチベットのお菓子カプセ 作り方

  1. 鍋に砂糖・バター・水を入れて加熱
  2. 薄力粉に1を少しずつだまにならないように入れます
  3. 全体をまとめて耳たぶくらいの硬さになるようコネます
  4. 綿棒で生地を伸ばします
  5. 伸ばした生地で様々な形を形成します

現地では複雑な模様を作り、お供えものするようです。日本人が作りやすい形は「手綱こんにゃく」と似たような作りのカプセです!

ナスDもその形のカプセを食べていました。

ナスDも食べたチベットのお菓子カプセとは・レシピ【天空のヒマラヤ部族】

この部族はお正月が終わると断食に入るそうです。断食明けにはヤクの乳を飲んだり、おかゆを食べたりするそう。断食には宗教的に重要な意味があり、毎年行われるようです。

チベットラサ市内では正月期間は露店でも販売されるようです。



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