3月6日(金)から国内の「かつや」※一部店舗を除くで販売開始となったコーンフレークカツを食べてみました。栄養バランスの五角形がデカいことで有名なコーンフレークですがカツとの相性は…
もくじ
さぁ、お腹を空かせて頼んだのがこちら…かつやの狂気!かつやの狂癲!かつやの乱心!常軌を逸したカツ!スパイスチキンのコーンフレークカツ丼でございます。
上司の何気ない「こんなのあるらしいよ!」に飛びついて下調べなくかつやに入り込んでしまったからには注文せざるを得ないコーンフレークカツ丼…
きた瞬間に漂うスパイスの香り、ボリューム、そして人々の注目を集めるボディのセンス。これは「完全なるネタメニューだ…」
「美味しいの…ねぇ、美味しいの?」と誰かに聞きたくなってしまうその見た目はザックザク(というかガリザク)な衣とその上に危なそうな赤い何かがのっている。
そして、一体どこから箸を入れていけばうまく食べれるのか…丼を1周したけれど見つからない。とりあえず、カツを食うか。
っと!カツを持ち上げたらマヨネーーーーズ!
マヨネーズが隠れていました…フゥン(なんか美味そう)
カツを食べてみたらチキンカツでした。いや、食べる前に何のカツなのかぐらい知っとけよ!と思うかもしれませんが、確かにそうです。
昔、数人の友人とランチに出かけて1番先にメニューを決めて真っ先に注文したのに「何注文したの?」の問いかけに「え、分からん。私が頼んだやつって何?」と発言したところ長年の付き合いの友人達全員から総ツッコミにあいました。でも、ご飯を決めるときなんて「美味しそうか」「美味しくなさそうか」の2つの思考のみで、何がどう調理されているかなんて気にしなくないですか?まぁそれは置いておいて…
チキンにしっかりへばりついたコーンフレークは、朝食で食べるようなコーンフレークとは違って揚げてあります。そのせいか、ザクザクという感覚よりなんていうか、ガリザク!という歯応え。
正直食べにくい。
意外とカツとしては成立しているのですが、食べにくいですね〜とても。咀嚼回数が必然的に上がるので、満腹になるスピードも早かったです。大きく分けて2つのカツの塊がのっており、一応一口サイズに切り分けられてはいるのですが「頬張る」という感覚でした。最後まで。
カツの上にこれでもか!ってほどにふりかけられている赤い何かは「スパイス」らしいです。見た目によらず辛くはないのですが、スパイシーな感じ!
しかし、これも食べにくい要因の1つ。どんぶりがカツとご飯とキャベツでいっぱいのため、スパイスがこぼれ落ちます。
あと、味に存在感があるので、後半になってくると飽きしまいました。私は。
隣のお客さんは注文の際に「スパイス少なめで!」と注文していました。この数日でコーンフレークカツ丼通が生まれているようです。
ノリで注文して食べてみましたが、
でした。1回食べれば満足かな!他にも定食や単品もあるようなので気になった方は是非!
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