3月12日(水)放送の「カンブリア宮殿」では外食レジェンドが新しいビジネスモデルで勝負する外食若武者達の真価を問う!ということでいきなりステーキの一瀬邦夫社長も登場し、大量閉店の真相を語ってくれました。
もくじ
横川さんが手にしたのはメニュー表。じねんじょ庵のメニュー表は手作り感がありました。横川さんは今はオートマチックではなくこういうやつの方が良いとのこと…横川さんがお料理を食べても絶賛するこのお店のオーナーは牛角などをヒットさせたダイニングイノベーション西山知義さん
西山さんは牛角をはじめとし、土間土間、温野菜、一人焼肉ライク…などを続々ヒットさせるヒットメーカー!
横川さんが語る「客の求めるものが売れるもの」の波に乗っているのが西山さんなのかもしれません。
横川竟(ヨコカワキワム)さんは外食の元祖とも言えるすかいらーくを立ち上げた人物。そんな横川さんがプロデュースする「高倉町珈琲」は全国270店舗(2020.3時点)に展開。
「値段は少し高いが、すごく居心地がいい」というのがユーザーの声。横川さんも居心地の良さを売りにしているよう…狙い通りですね。そんな高倉町珈琲のおすすめメニューはこちら
横川さんは現在、帆立を使ったグラタンメニューの開発にも関わっているとのこと。
まだまだ、バリバリの横川さんが注目するイマの外食とは!大量閉店の影に隠れたヒット外食についてもまとめたいと思います。