5月26日(火)放送の「プロフェッショナルの流儀」では特別企画!プロのおうちごはん第4弾ということで栗原はるみさんたちが紹介されていました!
パティシエ・ 杉野英実さんイチゴとオレンジの自家製ジャム 杉野英実さんイチゴとオレンジの自家製ジャムの材料(250ccの瓶 3本分) 水飴 80g グラニュー糖 165g 水 50g オレンジの皮 約1.5個分(30g) 苺 350g オレンジの果肉 約1.5個分(175g)※房どりしたもの レモン汁 約1.5個分(60g)
杉野英実さんイチゴとオレンジの自家製ジャムの作り方 オレンジの皮をピーラーでむく。 手鍋に分量外の水と少量の塩を加えて、お湯を沸す。(1)の皮を入れて、混ぜながら火を通していく。 ポイント 皮の表面についたワックスなどを取り除く作業なので、手を抜かず丁寧に。 流水で(2)を洗い、キッチンペーパーで水分を拭きとる。 (3)を薄くスライスする。ジャムに皮を入れることで深みが出る。 オレンジの果肉(房どりしたもの)とイチゴを薄くスライス。 水あめ・砂糖・水を鍋に入れ、沸かす。(4)を入れて火にかける。 オレンジの皮が透明になるまで加熱。 (6)が透明になったら、イチゴを半分入れる。 (7)が煮立ったら、残りのイチゴを入れる。 追加したイチゴに火が通ったら、オレンジの果肉を入れてかき混ぜ、沸騰したら火から下ろす。 ポイント 火を入れすぎないこと。煮すぎると素材のフレッシュ感がなくなる。 (9)をボウルに移し、レモン汁を加えて混ぜる。味を見て、調整。 ポイント 味見はボウルの下に氷が入ったボウルを敷くなど「しっかりと冷やして」から行うこと。 (10)を瓶に入れたら完成。 ※瓶詰めの注意点は、末尾に別途記載。 自家製ジャムの、お手軽パフェの材料 グラノーラ 適量 生クリーム 適量(グラニュー糖8%混ぜる) 自家製ジャム 適量 市販アイスクリーム 1個 イチゴ 適量 粉砂糖 適量
自家製ジャムの、お手軽パフェの作り方 器にグラノーラを入れる。 (1)に生クリームをのせる。 (2)にジャムをかけ、アイスクリームをのせる。 (3)にイチゴをトッピング。 (4)に生クリームをのせて、粉砂糖をかけたら完成。 黒コショウ風味の自家製パイナップルジャムの材料(250ccの瓶 2本分) 水飴 80g グラニュー糖 165g 水 40g パイナップル(皮むき) 500g (200gはフードプロセッサーでピュレ状に、300gはスライスする) レモン汁 60g 黒胡椒(挽いたもの) 適量
黒コショウ風味の自家製パイナップルジャムの作り方 カットパイン300gを薄く切る。 カットパイン200gをフードプロセッサーなどでピュレ状にする。 水あめ・砂糖・水を火にかけ、沸かす。(2)を半分入れて、かき混ぜる。 (3)が煮立ったら(2)の残りを入れる。 (4)に火が通ったら(1)を加える。沸いてから2~3分火にかける。 (パイナップルが透明になってくる。) (5)をボウルに移し、レモン汁を加えて混ぜる。味を見て、調整。 (6)を瓶に入れ、コショウをかけたら完成! ※瓶詰めの注意点は、末尾に別途記載。 瓶の煮沸消毒・脱気の方法 耐熱瓶とフタを沸騰したお湯に入れ、煮沸。 フタは内側のパッキンがいたむので約5秒。瓶は約5分煮沸し、よく乾燥させる。 ビンにジャムを9分目くらいまで詰め、ふちについたジャムを消毒用アルコールとペーパーで拭き取り、フタをしめる。 沸騰したお湯にビンを入れ、約15分加熱する。 お湯から取りだしたら、一瞬、少しだけフタを緩め、中の圧を逃がす。 (“脱気する”「シュッ」という音がします) フタを閉める。 ※脱気までした場合、開封前であれば、常温で3か月保存可能。 脱気されない場合は、冷蔵庫での保存がおすすめ。 開封後はどちらも冷蔵庫で保存し、1週間ほどでお召し上がりください。 店舗情報:イデミ スギノ 住所:〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6−17 電話番号:03-3538-6780 営業時間:11時00分~18時00分 定休日:日・月曜
シンプルモダンで落ち着きのある店内にはソファー席もあるカフェスペースを完備。旬の食材を使用する生菓子や焼き菓子を提供する。
こちらの記事も