5月27日(水)放送の「マツコの知らない世界」では、宇多田ヒカルさんが登場した「落とし物の世界」を放送!マツコ&宇多田ヒカルの貴重な初共演で、デビュー曲「Automatic」のPVの気になる秘密を教えてくれました!
それが、宇多田ヒカルさんが「AutomaticのPVで立たなかった理由」です。なんでずっと中腰で歌っていたのか!?その秘密がこちら!
もくじ
マツコが宇多田ヒカルのAutomaticのPVを最初に見た時、一番ビックリしたこととは、、
「立たないんだもん」
でした!曲に衝撃を受けたのかと思いきや、あの歌い方に目を付けるあたりがさすがマツコですよね。
言われてみればたしかに、あのずっと中腰で歌う映像は印象的でしたよね。
なんとなく天井が低いところで歌っているような気がしていましたが、別に天井があったわけではないようでした。
それでは、宇多田ヒカルさん本人が語ったその理由とは、、
なぜか最初に「あれは諸説あるんですけど」と前置きをした宇多田ヒカルさんでしたが、本人の記憶によると
「セットの幅があまり広く作られてなくて、立ち上がっちゃうと、その分カメラ引くと横見切れちゃうって聞いて、じゃあこれ以上引けないって言われて、
でもずっと座ってるんじゃ、一曲あれで座ってもたせるのって、って思って、ちょっとなんか、こう、前に出たり動きださなきゃって思ったって記憶が私はあって、、」
というのが宇多田ヒカルさん本人が語ったその理由でした。
そしてマツコは
「じゃあ、たまたま偶然できたのね。だれかすげーのが、立つな!って言ったわけじゃないのね。そういうわけじゃないのね。ブラインドも開けるな!って、、そういうことじゃないのね。やっぱり、偶然できるのね。
それでやっぱり、そこでずっと座ってなかったていうね。中腰で立ったっていうこう、勢いね。
普通ちょっと考えるじゃん。中腰で最後までいくのきついなーとかね。そうなるとあのタイミングでは立たないわよ。だって、中腰になってからが長かったもん。
やっぱりデビューのね、バッっていうガッていう、のがあれを作ったのね。若さってステキよ、だから。」
と賞賛?の嵐でした!
しかしあのPVのセット、そんなに狭かったんですね。でもそのおかげで、あの名曲の独特の雰囲気が生まれたので、結果的に良かったですかね。けっこう忘れないですもんねあの映像。
そんな、宇多田ヒカルさんがAutomaticのPVで立たなかった理由でした。完