9月12日(土)放送の「おかずのクッキング」は、土井善晴先生の「夏のちょっと辛いもん」と、大原千鶴先生の「見て作れるかんたん和食」。
そして大原千鶴先生の「冷やし炊き合わせ」は、高野豆腐に煮汁をたっぷりと含ませた、あっさりとした一品です。
大原千鶴の冷やし炊き合わせの材料(2人分)
- 高野豆腐(3個)
- ミニトマト(10個)
- セロリ(1/2本)
煮汁の材料
- だし汁(300ml)
- 薄口醤油(大さじ1.5)
- 砂糖(大さじ1)
- みりん(大さじ1)
大原千鶴の冷やし炊き合わせの作り方
- 高野豆腐(3個)は水に浮かすように5分ほど水に漬け、芯まで戻ったらやさしく握って洗います。
- さらに高野豆腐を3回ほど水を替えて洗い、水気をしっかりと絞ったら4等分にカットします。
- 170℃のサラダ油で、高野豆腐を30秒ほど揚げ、油を切ります。
- お鍋にだし汁(300ml)、薄口醤油(大さじ1.5)、砂糖(大さじ1)、みりん(大さじ1)を入れて火にかけます。
- 煮立ったら高野豆腐を入れ、フタを少しずらしてのせて10〜15分ほど似ます。
- ミニトマト(10個)は皮に穴を開けながら加え、皮がはじけてきたら保存容器に取り出し、皮をむきます。
- 同じ容器に高野豆腐も取り出します。
- セロリ(1/2本)を入れてかるく煮ていきます。
- しんなりとしてきたら、煮汁ごと7の容器に入れ、冷まします。
- さらに冷蔵庫に入れ、しっかりと冷やしてから器に盛りつけます。
- お好みで青柚子の皮(少々)をすりおろして出来上がりです!
大原千鶴の冷やし炊き合わせまとめ
高野豆腐は水で戻した後に、水が白くにごるまでもむと、すっきりとした味わいになるそうです。
さらに高野豆腐は見た目がふっくらとしても、しっかりと10〜15分煮込むことでふんわりと仕上がります。
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