12月29日(火)放送の『岸辺露伴は動かない』では第2話くしゃがらが話題をかっさらってるみたいですよ
俳優・高橋一生主演の特集ドラマ『岸辺露伴は動かない』の第2話が29日、NHK総合で放送された。使用禁止用語「くしゃがら」の意味を知るストーリーが展開されました。
もくじ
森山未來演じる志士十五が編集担当から渡された使用禁止用語集で見つけた「くしゃがら」は一体何なのかを調べていくうちに、「くしゃがら」に囚われ日常生活もままならなくなってしまう…岸辺露伴にその意味を尋ねるも、何か危険な予感を察知した露伴先生はもう忘れろと助言します。
それでも調べることをやめられない十五はついに、ヘブンズドアーされてしまいます。
十五がくしゃがらに囚われた理由を露伴先生は探ろうとしますが、十五には袋とじができており、何やら危険な生き物が蠢いていました…
露伴先生は「くしゃがらを忘れる」と書き込むも使用禁止用語のため書き込むことも、出来ず苦悩!
ついに、「1ヶ月の記憶を忘れる」と書き込みくしゃがらと出会う前の十五に戻りことなきを得ました…
露伴先生は言葉自体、その概念…的な事を言っていました。なので存在しないし使用できない。気になって調べてても概念なので辿りつかない…しかし存在する…難しいですね
くしゃがらを調べてはならない
ドラマ本編のラストでは「おことわり 視聴者の皆様の安全のため、番組内で使用した『くしゃがら』は、実際の単語とは違うものを使っております NHK」と注意書きを出す粋な演出をしていました。