12月29日(火)放送で1月5日(火)再放送された『NHK岸辺露伴は動かない』では第2話くしゃがらが話題をかっさらってるみたいですよ!
俳優・高橋一生主演の特集ドラマ『岸辺露伴は動かない』の第2話が29日、NHK総合で放送された。使用禁止用語「くしゃがら」の意味を知るストーリーが展開されました。
もくじ
森山未來演じる志士十五が編集担当から渡された使用禁止用語集で見つけた「くしゃがら」は一体何なのかを調べていくうちに、「くしゃがら」に囚われ日常生活もままならなくなってしまう…岸辺露伴にその意味を尋ねるも、何か危険な予感を察知した露伴先生はもう忘れろと助言します。
それでも調べることをやめられない十五はついに、ヘブンズドアーされてしまいます。
十五がくしゃがらに囚われた理由を露伴先生は探ろうとしますが、十五には袋とじができており、何やら危険な生き物が蠢いていました…
露伴先生は「くしゃがらを忘れる」と書き込むも使用禁止用語のため書き込むことも、出来ず苦悩!
ついに、「1ヶ月の記憶を忘れる」と書き込みくしゃがらと出会う前の十五に戻りことなきを得ました…
放送禁止用語(ほうそうきんしようご)とは、テレビやラジオなどのマスメディアにおいて、何らかの理由によりその放送における使用が禁止されている言葉のこと。 今日の日本ではごく一部の例外(電波法に規定されているもの)を除き、法によって明文化された放送禁止用語は存在せず、単なる放送事業者の表現の自主規制である。
とのこと!
露伴先生は言葉自体、その概念…的な事を言っていました。なので存在しないし使用できない。気になって調べてても概念なので辿りつかない…しかし存在する…難しいですね
露伴先生も「なんだかわからないがこれはヤバイ」ドラマでは黒いネバネバした袋とじでした・・・
「くしゃがら、くしゃがら、くしゃがら、くしゃがら、くしゃがら、」と袋とじが蠢いていました・・・
この世の禁止用語はくしゃがらを調べてはならない、言ってはならない、聞いてはならない
ドラマ本編のラストでは「おことわり 視聴者の皆様の安全のため、番組内で使用した『くしゃがら』は、実際の単語とは違うものを使っております NHK」と注意書きを出す粋な演出をしていました。
16歳の頃から「ピンクダークの少年」を連載している天才漫画家。虹村形兆の弓矢により、スタンド能力が発現。面白い漫画を書くことを重要視していて、ネタ集めのためには手段を選ばない。