車でタバコは規制の対象?需要高まる車の灰皿【改正健康増進法】


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2020年4月1日より改正健康増進法により原則屋内全面禁煙となります。飲食店やホテルなどもその対象に含まれますが、自家用車の車内はどうなのでしょうか?また需要が高まってきているという車の灰皿も調べてみました。

もくじ

車でタバコは規制の対象なのか?

改正健康増進法に「乗り物」の明確な記載があったものは

  • 旅客運送事業自動車・旅客機
  • 旅客運送事業船舶・鉄道

のみで、自家用車の記載は特に見つけられませんでした…

タクシー・飛行機・船・電車・汽車は対象に入るようで、次のように分類されており

  • 旅客運送事業自動車・旅客機→禁煙
  • 旅客運送事業船舶・鉄道→原則屋内禁煙


「タクシー・飛行機は吸っちゃいけません!
「船・鉄道は屋外なら吸ってイイかもよ!

といったところでしょうか…確かに、船と鉄道は客室以外にテラスなど屋外部分がありますもんね!その屋外部分に喫煙所や喫煙スペースが設けられている場合は喫煙可能ということなのでしょう!

ということで、自家用車への規制は今のところなく吸っても問題はないかと思われます!ただ、下記の一文が記載されていました。

屋外や家庭等において喫煙をする際、望まない受動喫煙を生じさせることがないよう周囲の状況に配慮しなければならないものとする。

そもそも、改正健康増進法は「望まない受動喫煙」をなくし、受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者等に配慮するために今回の一部改正が行われました!なので、自家用車での喫煙は問題ありませんが、同乗者がいる場合はできる限り配慮した方が喫煙者も非喫煙者もWIN WINでしょう!

改正健康増進法により需要が高まる車の灰皿

喫煙者人口は年々減少傾向にあり、新車への灰皿の装着がほとんどなくなってきているようです。そのためか、純正オプションやアフター用品として灰皿のニーズが高まり、市場は拡大中とのこと!

路上や建物内での喫煙禁止といった流れを受け、車内でタバコを吸う方が増えているということで最新の車の灰皿をまとめてみました。

1:「IQOS」向け多機能灰皿


こちらはLED搭載、IQOSの充電、ヒートスティックに触れずに捨てることも可能、もちろんドリンクホルダーに収まるサイズ、IQOSホルダーを掃除するブラシまで付いているとのこと…なんて至れり尽せり。

2:紙タバコ向け様々なところに取り付け可能な灰皿


ソーラー電源使用LED搭載!タバコの箱が置けるクリップ付き。 エアコン・ドア掛け・ヘッドレストなど様々な場所に取付けられます。また、本体を丸洗いすることも可能!

3:シンプルかつ多機能タンブラー灰皿


こちらはどの車にも置くことが可能なタンブラー式。もちろんLED搭載、丸洗い可、スリムタバコ対応タバコ置きもあり、片手ワンプッシュで開閉可能!とりあえず買うにはちょうどイイ灰皿!

車でタバコは規制の対象?需要高まる車の灰皿【改正健康増進法】まとめ

健康のためにはタバコは百害な気がしますが…タバコを吸う人にとって喫煙の瞬間は何ものにも変えられない瞬間なのかもしれません…ならば、その瞬間を守るためにも非喫煙者への配慮&最適化された喫煙空間を自家用車に作ってみては!

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