2月6日(土)放送の「あざとくて何が悪いの?」では北村匠海さんがゲストで登場!バレンタイン間近ということでチョコレート渡し方テクニックも紹介されていました!
もくじ
昨今、本命チョコだけでなく義理チョコ、自分用チョコ、観賞用チョコ、などなど・・・バレンタインが盛り上がっていますよね!
さらに、会社や学校でチョコを渡す機会も増えて、渡されるチョコレートが「本命か」「義理か」ついつい詮索してしまいますよね・・・
ということで、「あざといけど許される本命チョコを渡す」ためのテクニックが紹介されていたのでまとめていきます。
番組ではまず先輩女性社員に渡していました!学生なら同性の友達、同性の先生などに渡して「反感」を買うリスクを減らしましょう。
ここで渡すのは「チョコ」ではなく、日々の会話から拾った相手が喜ぶ「アイテム」です!これはあえて・・・チョコではないのが肝なのかもしれません。(学生だとチョコ禁止も多いですし)
次に番組で渡していたのがダンディな上司!日々の感謝の気持ちを込めてこちらもチョコではなく「コーヒー」を渡していました。「奥様にも〜」というここでも同性の反感を買うリスクを減らすトークを展開。学生なら普段奢ってくれる先輩や、普段そこまで仲良くはないけど関係を続けておきたい先輩などに渡すのも効果的かもしれないですね!
さぁ、ここまでは「本命」を「あざとく」渡すための伏線です。
番組で渡していたのはユーゴアンドヴィクトールのチョコレート!2021のチョコレートはこちらを要チェック!
さらに楠田枝里子おすすめチョコレートまとめ/マツコの知らない世界も当ブログでまとめているのでご参考に〜
番組では、社員が減った夕方頃に、気になる先輩に「まだ会社いますか?」とメッセージを送っていました。これも憎い演出ですね〜。
おそらく、男子たるもの「バレンタイン」を意識しない訳が無い!という前提を熟知した女子の作戦です。やはり男性の大多数が「バレンタインにチョコがもらえるかどうか」は気になるはずですし、ある程度「チョコをくれそうな女子」は想像できるはずです。
それなのに、夕方までそのそぶりを見せないという憎いあざとテクニック!
そして、急に渡すのではなくメッセージで相手を気遣ういい女感!さらに他の人にはメッセージを送らず渡しているのに、本命にはわざわざ「これから行く」と期待させる時間を作っています。
待っている間、男性はきっとその人を想像してしまうに違いありません・・・しかしその時間は「あえて作られている」ということに気付かないんですね・・・してやられてまっせ。
二人きりではなくあえて、他の人にみられている状況で渡しましょう!しかし、他の人は二人の関係を邪魔もせず、馬鹿にもせず、良い意味でいじってくれるぐらいの人に限ります。
ここに来てやっと「チョコ」を渡し、「義理じゃないですよっ!」と悪魔的にかつ無邪気に一言付け加えちゃえば今年のバレンタインは大優勝になります。
がんばれ!
続いてチョコレートを貰った時に気になる保存方法をご紹介!
いきなり結論ですが、一般的なチョコレートは「27〜28℃」程度で溶けます。厳密には「溶け始め」ます。
実際28℃の部屋の中にチョコレートがあったとして、少し柔らかくなる程度ですが、気にすべき温度ではありますね。
もちろん、チョコレートの種類などによって違ってくるので断言はできませんが、25℃を超えるようならチョコレートが溶ける心配をする必要がある、ということですね。
そして生チョコ、のように普通のチョコレートより早めに溶けそうなイメージのあるチョコレートはどうなのかも、気になるところです。
これも種類によって違う可能性はありますが、
基本的に生チョコは「常温で溶けない」とされています。
そして常温というのは「15℃〜25℃」を意味します。
つまり「生チョコは25℃まで溶けない」ということになります。
というわけで、ほぼ全てのチョコレートは25℃くらいまでならまず溶けないと思って間違いないです。
ちなみに真冬などに暖房を27℃設定とかでガンガンかけたとしても、実際の室温は25℃以下のことがほとんどです。
つまり、冬ならまずどこへ持っていくにしても、チョコレートが溶ける心配はしなくて良さそうです。
ただし、それでも夏場だったり、冬でも25℃ギリギリくらいの部屋に長時間いたら大丈夫かな?ということもありますよね。
さらにさらに、チョコレートは渡すまでが全てではありません。
渡した相手が家に持ち帰り、それから開封することの方が多いはずです。
つまり想定外の状況下でもある程度溶けないようにしておく必要というのが、チョコレートを渡す際には発生するというわけです。
というわけでお次は、チョコレートを溶けないようにする方法です。
まずは最も効果的な方法ですが、
100均とかでも打っている「小さめの保冷バッグ」の中にチョコレートと一緒に「ドライアイス」を入れておくという方法があります。
なぜドライアイスがいいのかというと、いずれ気体になって消えてしまうので後始末の必要がない、チョコの箱が濡れない、などがメリットになります。
ただしドライアイスは入手が面倒、取り扱いも面倒、手で触ったらくっついちゃいそう、と使い勝手はよくないアイテムです。
なので小さめの保冷剤を1〜2個入れる方が、より現実的な方法になるかと思います。
保冷バッグは100均などでいろいろ売っているので、1度見てみることをオススメします。
チョコレートを持って車で移動する、というシチュエーションもあるかと思います。
そんな時に気になるのが、車の中でチョコは溶けるのか?というところですが、やはりこれも前述の通りに25℃がひとつの目安となります。
真冬なら暖房を付けても最大25℃くらいだと思われるので問題ないです。
逆に真夏は、車中は50℃以上に上がってしまうこともあるので、かなり危険です。
冷蔵をつけっぱなしの車内でない限りは、チョコレートは高確率で溶けてしまいます。
なのでチョコレートを車で持ち運ぶ際には、その温度には注意をして移動してくださいね。
チョコが溶けるにあたって1番不安なのが、チョコを渡してくれた相手への配慮です・・・
一生懸命手作りしたかもしれない、高級チョコなのかもしれない、様々な気持ちが詰まったチョコレートなので、それを溶かしてしまうわけには行きませんよね。
ここで、相手の気持ちを尊重しつつ、チョコレートが溶けてしまうかも・・・と言う不安から解放される方法があります。それは
「もらったらすぐに写真を撮ってしまう」
です。
正直、溶けようが溶けまいが素人目でチョコレートの味は変わらないです。
しかも、見た目をこだわって作られたチョコレートなら尚更、その姿を写真に残しているという行動はある意味、紳士的と言えます。
綺麗にラッピングされた様子や見た目が綺麗なチョコの写真を見せつつ、感想を言えば、それが溶けたチョコを食べた感想なのか。溶けていないチョコを食べた感想なのか、わかるはずがありません。
自分が贈った物を写真に撮って記憶に残そうとしてくれている。という良い印象しか残らないので、チョコが溶けるのがどうしても不安な人は写真に残しておきましょう!
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