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1月9日(木)放送の「主治医が見つかる診療所」では、健康の新常識として「鼻血の止め方」を医師の先生方が教えてくれました。
人によって鼻血の止め方は色々ありそうですが、果たして正式な止め方というのはどういうものなのでしょうか?
もくじ
街の人が答えた「鼻血の止め方」トップ3
まずは、街の人達に聞いた「鼻血の止め方」トップ3がこちら!
- ティッシュを鼻に詰める
- 鼻をつまんで上を向く
- 首の後ろを叩く
これらはたしかにメジャーな方法3種類ですよね。わたしの場合は、とりあえずティッシュを鼻に詰めて上を向いて座ってるかな〜と思いますけど、、
というわけで鼻血を止めるポイントはこちら!
ポイント① 横になってはいけない
まず大事なのが「横になってはいけない」ということ。横になるのと座るのとでは、鼻にかかる圧が違ってきます。
座っていると圧が下がって血流量が少なくなり、横になった時よりも鼻血が止まりやすくなるのです。
鼻血が出ると、つい横になってしまいたくなる時もありますが、イスやソファなどに座っていた方がいいんですね。
ポイント② 鼻をおさえる時は5分以上
そして鼻血を止めるのに鼻をおさえる時は、必ず5分以上おさえ続けましょう。さらに、途中で手を離さないのが大事です。
おさえる場所は鼻のつけ根の部分です。親指と人差し指でしっかりとつまみます。
そして時間を計りながら、しっかりと5分続けておさえましょう。
ポイント③ 上向いて首を叩くのはダメ
上を向いて首を叩くと、血が気道に入ってしまう恐れがあるのでやってはダメです。
そして血液成分は外へ出ると固まります。鼻血は、出る分は出した方がいいということでした。
鼻血はだいたい毛細血管が破裂しているだけなので、垂らしておけば止まるので大丈夫なんだそうですよ。
そして以上を踏まえ、正しい鼻血の止め方がこちら!
医学的に正しい鼻血の止め方
- イスやソファなどに座ります。
- 鼻の上のつけ根の部分を手でつまみます。
- クッとやって下を向きます。※上を向いたら地が喉に入ってしまいます。
- そのままの体勢で、手を離さずに5分キープしましょう。
坂下千里子さんの方法が、医学的に正しいという結果になりました。なるほど、さすがに理にかなってますね。
しかし、どうしても鼻血がよく出てしまうという人にはこちら!
鼻血が多く出るなら耳鼻科で血管を焼こう
循環器内科の秋津医師によると「耳鼻科に行って血管を焼いてしまえば」あっという間に治ってしまうということです。
レーザーなどで鼻の奥の血管を焼いてしまうだけなので、時間もそれほどかからず楽に治療ができるんだそうです。
鼻血が多い方は、一度、耳鼻科へ行ってみるのが酔いそうですよ。
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