【アドレスホッパー】住居を持たない?意識高い系の人々から広まる暮らし方どんな暮らし?


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2020年1月12日放送のワイドナショー「視聴者が取り上げてほしいニュース」で紹介されていたアドレスホッパーって何?どんな暮らしをしているのか調べてみました。

もくじ

アドレスホッパーとは?

定住する住居を持たず、宿泊施設や定額で複数の住居に住む人々。
リモートワーカーや会社に行く必要のない働き方の人々がアドレスホッパーの暮らしを選択することが多いようです。

定住する住まいを持たないため実家所属する会社シェアオフィスに住民票を置き住民税などを納める人が多いとのこと。

どんな宿泊サービスがあるの?

Airbnb(エアービーアンドビー)
正式なホテルなどの宿泊施設ではなく、世界各国の現地の人たちが、自宅などを宿泊施設として提供するインターネット上のサービス。

大手バケーションサービスなので、拠点が多い。働くことを目的とする利用者より、宿泊施設としての利用者が多いイメージ。

ADDress(アドレス)
立地や環境が良い空き家や別荘に定額で住めるサービス。

空き家をはじめとした日本各地の遊休物件をリノベーション設計・管理・運用しており、ホテルのように一泊ごとの費用がかからないので、お得に暮らせる。
日本各地に現在全国に25拠点。(2019年末に、45拠点を予定)

HalH(ハフ)
好きな時に、好きな場所で働くための、住まいが見つかる定額制サービス。

月のうち利用する日数に合わせて料金が設定されている。コワーキングスペースや宿泊施設、カフェが一体となった拠点がほとんど。全施設wi-fi完備で、旅をしながら働きたい人にも安心。

などなど…今後、利用者が増えてサービスも増えていくかもしれません。

例えば、どんな暮らし?

ADDress(アドレス)   会員料 4万円(税別)/月
敷金・礼金・保証金などの初期費用はかからないとのこと。

契約者様と同伴であれば、二親等(両親・夫・妻・子供、兄弟姉妹、祖父母、孫)固定のパートナー1名まで追加費用なしでご利用可能!

電気代・ガス料金・水道代・ネット回線料金はすべて会員料金に含まれている。

各個室には、ダブル〜クイーンサイズのベッド(和室の場合は布団を敷いてのご利用)、共有部分には家具・家電・アメニティが完備。

〈契約形態
全国のADDressの家の個室に滞在するための共同賃貸借契約と、住民登録可能な専用のドミトリーベッドの賃貸借契約をする。専用ドミトリには住民票登録もでき、書類や郵便物の心配もないとのこと!

〈予約のルール〉
同時予約日数の上限14日。利用した分、新たな予約が可能。同じ個室の連続予約は、最長7日間まで。


つまり、契約が成立すれば月額4万円(税別)でADDress(アドレス) が経営する拠点を利用することができ、利用可能な予約日数の14日間を継ぎ足して拠点を転々としていくということです!

まとめ

固定費削減、働き方の見直しをすると意外と『アドレスホッパー』の暮らしがしっくりくる方も少なくないのではないでしょうか?各サービス、利用者を集めたい時期なのでお試しサービスも豊富でした。是非体験してみてください!



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