岸田周三・サンテサンスのじゃがいもグラタンの作り方【プロフェッショナル】


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5月12日放送の「プロフェッショナル仕事の流儀」では緊急企画プロのおうちごはん第2弾!ということで日本人初三ツ星フレンチシェフとなった岸田周三さんたちがレシピを紹介していました!

もくじ

フレンチシェフ岸田周三さんの『おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン』の作り方

『おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン』の材料

  • ニンニク 2片 バター 30g
  • ほうれん草 1束
  • ジャガイモ 7~8個
  • 塩 適量
  • 牛乳 150g
  • 生クリーム35% 200g
  • コンテチーズ 120〜150g (無ければどんなチーズでも大丈夫です)
  • ピスタチオ 50g
  • 魚介類や鶏肉、キノコなどを加えると豪華に。 焼いたお肉などをのせても○

『おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン』の作り方

  1. ニンニクをみじん切りにして、鍋に入れる。
  2. バターを切って、ニンニクを一番弱火で、色がつかない程度に炒める。
    ※ポイント バターを切るときは包装紙ごと切り、切断面をきれいにラップすると酸化を防げる。
  3. ほうれん草を炒める。鍋の底に敷き詰める。
    ※ポイント 冷凍のほうれん草でも栄養価はほぼ変わりない。 ホウレン草を鍋の底に敷き詰めると、ジャガイモがこびりつかず、洗い物が楽に。
  4. ジャガイモの皮をむいてスライス。数十秒、流水にさらす。
    ※ポイント でんぷん質を洗い落とすと、でき上がったときにジャガイモが重くならない。
  5. ジャガイモに塩を振る。
    ※ポイント 後に加えるチーズの塩分を逆算して、塩の量を決める。
  6. ジャガイモをホウレン草の上に敷く。
    ※ポイント キノコ・鶏肉・魚介類を加えると、よりメインディッシュに近くなる。
  7. ピスタチオをのせ、牛乳・生クリームも加える。 ポイント  ピスタチオの堅い殻は取り除いておく。薄皮はそのままでも良い。
  8. チーズをかける。
  9. オーブンに入れる。210℃~250℃で、50分~1時間焼く。 
    ※ポイント オーブンによってかなり差が出るので、 焼き加減はジャガイモに竹串がスッと入るかを目安に。

店舗情報:カンテサンス

  • 住所:〒140-0001 東京都品川区北品川6丁目7−29 ガーデンシティ品川御殿山
  • 電話番号:03-6277-0485
  • 営業時間:17時00分~20時00分、20時30分~23時30分
  • 定休日:日曜日

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