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出会いと別れが幾度も訪れる人生ですが、出会わなければよかった!(ガチで)という人に出くわす可能性は銀河の星の数ほど溢れています。そんな人に出会っても見抜ける方法をDaigoさんが紹介していました。
もくじ
ダークトライアド
■サイコパス
他人の感情を踏みにじっても何も感じない人物
■マキャベリスト
自分の目的のためならば他人を犠牲にしてでも達成しようとする人物
■ナルシスト
自分ファースト!自分!自分!
■サディスト(トライアドで3種なのですがサブとして)
他人の苦しみが快楽となる人物
まず、これに分類される人々は割と「明らかにおかしい」ので、チャレンジャーか心が富士の雪解けなみに清らかな人でない限り感じ取ることができるかと思います。そして、付き合わない方がいいです絶対に!
ということで、このダークトライアド以外でも「付き合わない方がいい人」はいるわけで…その見抜き方を紹介いたします。
寝不足の人には気を付けろ!
2013年カルフォルニア大学が行った研究では78組のカップルの2週間を細かく分析。
仲の悪さの指標を「口論」とし、それに最も相関があったのが睡眠時間の少なさだったとのこと!
これは、恋人同士だけでなく同僚や友人にも言えることで慢性的な睡眠不足や仕事柄睡眠不足になりがちな人とは、睡眠不足が解消されるまで距離を取った方がいいとのこと。
その理由として、たった一晩睡眠が不十分だったことにより翌日口論やトラブルを起こす可能性が格段に上がるらしいでのです!これは、普段メンタルが安定していて睡眠も十分に取れている人でもなりうるので注意です。
睡眠不足で口論やトラブルを起こしがちになってしまうことは理解できたけど、なぜそうなるのか…
①共感能力が低下するから
睡眠不足だと相手の感情に「共感」する能力が低下してしまうらしいです。
共感できないわけですから恋人や友人の感情を察知できず、火に油を注いでしまったり、コミュニケーションに不具合が生じてしまうらしいです。これは仕事にも悪影響で、求められることを理解できず、相手との関係が悪くなってしまう可能性があります。
②ネガティブ感情の増大するから
ネガティブな感情が増大し、普段なら気にならないような小さなミスや失敗に対して深く深くその感情を広げてしまうということです。メンタルが弱くなり恋愛も長続きしないとのこと。
恋愛がうまくいかない人の多くはどちらかが「神経症的傾向」を抱えているケースが多い。片方のメンタルが安定しないことで、関係性も不安定で別れの原因になりがちとのこと。
睡眠不足だと、ネガティブ感情が増大するということで「神経症的傾向」や「メンタルの弱さ」が浮き彫りになり(普段は安定している人でも)口論やトラブルを起こしてしまうわけです。
③トラブル対処能力が低下するから
共感能力の低下により、相手の感情や求められることが理解できない。些細なことに対してもネガティブな感情を抱く。これによりトラブルを引き起こすどころか対処する能力も欠乏しているわけです。
口論やトラブルを起こす傾向が高まった状態でそれに対処する能力までも低下するなんて、踏んだり蹴ったりですね。
④自己本位性が増加するから
寝不足だと自分本位になってしまうとのこと。
DVにありがちな自分中心の視点で相手を傷つけて、自分が優しくすることで相手を救うという最悪なサイクルに陥る可能性もありますね。
このれは、睡眠不足が引き起こす状態の中で最悪と言えますね。
まとめ
この①〜④により、関わりたくない人になってしましますね。特に恋人となると距離が近い分怒りや、負の感情が増大しそうな気もします。
近づかない方がいいとのことですが、もし自分の恋人や友人が睡眠不足であればそれを一緒に解決してあげてください。その人の本質が悪いわけでなければ、睡眠不足が原因かもしれません。
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