Kindle Paperwhite防水機能搭載32Gをお風呂で使ってみた【Amazonレビュー】


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先日、AmazonでKindle Paperwhite 防水機能搭載32Gを購入したので、早速お風呂場で使ってみました!

Kindleを買うのは実はこれが初めてなんですけど、特に期待していたのがこの「防水機能」でして、お風呂につかりながらゆっくりと本を読みたい!ということだったんです。

もくじ

買ったのはKindle Paperwhite10世代!防水機能搭載 Wi-Fi 32GB

Kindle Paperwhiteは種類が多く、①容量(32Gか8Gか)、②広告の有り無し、③WIFIか無料4G付きか、が選べます。

そして買ったのは、32Gで広告無し、WIFIのみというタイプです。

これはもう、好みで選ぶしかないですが、買ってみて思ったのは最も安いモデルである「8G、広告有り、WIFIのみ」で良かったなということ。ただし今のモデルで後悔があるわけではないですけど。

ということで早速お風呂へ持ち込んでみました。

Kindle Paperwhiteの防水性能

そりゃまあ、防水と謳っているので水に濡れても大丈夫ですね。

ちなみに防水性能としては、IPX8等級で「真水で水深2メートルまで最大60分耐えられる」という内容です。

新型のiPhoneよりも防水性能としては高いので、かなり信頼度は高いですね。

IPX7等級のiPhoneXSでガンガンにお風呂で使ってますけど全く問題がないので、それを上回るKindle Paperwhiteは確実に大丈夫ということになります。

この防水性能ですが、あまりお風呂など温かいお湯などは想定していないはずですがAmazon公式ページに「防水だからバスタイムに読書を」と大きく書かれているのでAmazon的には推奨しているようなので安心です。

というわけでお風呂で使うことに不安感は全くなかったのですが、実際に使ってみるとある問題が、、

Kindle Paperwhiteをお風呂で使うとどうなるのか

実際にお風呂場にKindle Paperwhiteを持ち込んでみると、ある事象が発生しました。

それが、、「画面がくもる」んです。

何度か持ち込んでみましたけど、毎回毎回「画面がくもる」んですよね。

まあ防水なんで、キュキュッと指で拭けばいいかなと思うんですけど、なんかキュキュッと拭いてもくっきり文章が見えないんですよね。

まあ読めると言えば読めるんですけど、あのくもり方が気になってしょうがないんです。

ただでさえモニターがPCとかと違って少し文字が見えづらい仕様なので、くもりが少しでもあると見えづらさが際だってしまうんですよね。

というわけで、お風呂場だとちょっと使いづらいなあという残念な結果に。

ただし、冬で寒い時期であるということもくもってしまう理由のひとつの可能性は高いので、また春以降、リトライしてみたかなと思ってます。

まあ、お風呂場で読めないわけではないし、バッテリーの持ちが長いとかいいところもあるんですけど、やっぱり、、

読書はiPhoneのKindleアプリで十分?

iPhoneのKindleアプリで十分じゃないのかな?というのは思いますね。

小説だけに特化するなら無くはないんですけど、それでもiPhoneで読めますし、なんたってカラーだし、白黒反転すれば目にも優しいし、防水だしと性能面で劣るところは特にないですしね。

あとどうしても「起動が遅い」「反応速度が遅い」というのが気になります。

まあでも本を読むことだけに特化した商品だけに、このKindle Paperwhiteで読み始めると止まらなくなる感じはあります。

なので読書好きなら、一度は試してみる価値はある商品ではあると思います。

でもあと一歩という性能でもあるので、できれば次世代に期待したいなというところですね。まあでも買ってしまったので使いますけどね。



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