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5月12日放送の「プロフェッショナル仕事の流儀」では緊急企画プロのおうちごはん第2弾!ということで日本人初三ツ星フレンチシェフとなった岸田周三さんたちがレシピを紹介していました!
もくじ
カレー職人植竹大介さんの『気持ちアップ、スパイスカレー』
『気持ちアップ、スパイスカレー』の材料
- ツナ缶(油が入っているタイプ)
- 1缶 にんにく(チューブタイプで可) およそ20g
- しょうが(チューブタイプで可) およそ20g
- トマト缶 1缶
- カレー粉 おおさじ2杯
- 粉末クリーム(生クリームでも可) 1個
- 甘酒 約150ml
- レンコン(皮付き)適量
- サラダ油 適量
- ごはん 適量
キャベツのマリネ - キャベツ 1/2個
- すし酢 適量
- 塩 適量
- コショウ 適量
- ターメリックパウダー 適量
『気持ちアップ、スパイスカレー』の作り方
- ツナ缶の油のみ、フライパンに入れる。
- サラダ油を少量追加し、火をつける。
- にんにく、しょうがを適量加える。
- 一度火を止めてから、カレー粉を大さじ2杯加える。 ※ポイントツナ缶の油は飛びやすいので要注意。焦がさないように。
- レンコンを薄めのいちょう切りにする。
※ポイント 皮に栄養があるので、皮付きがオススメ。 - レンコンを加えて再び火をつけ、絡めるように炒める。塩・コショウ、適宜。 ポイント オイル感が足りないと思ったら少量のサラダ油を加える。
- トマト缶と甘酒を入れ、火を少し強くして炒める。
- ツナと粉末クリーム(コーヒー用の粉末クリーム)を入れ、しばらく煮込む。
- キャベツをザク切りにする(カレーを煮込む間にキャベツのマリネを作る)。
- キャベツをビニール袋に入れ、すし酢を入れる。
- ターメリックパウダー、塩、コショウも入れ、軽くもむ。
※ポイント キャベツの食感を楽しむために、もみすぎない。 - カレーにとろみがついたら、完成。
- ごはんにカレーをかけ、キャベツのマリネをのせて完成。
パン職人竹内久典さんの3種チーズのホットサンド作り方
パン職人竹内久典さんの3種チーズのホットサンドの材料
- 食パン(カンパーニュなど、サンドイッチができるパン)
- モッツァレラチーズ
- クリームチーズ
- ゴーダチーズ(ミックスチーズやピザチーズでも可)
- コルニッション(小キュウリの酢漬け・マスタードやピクルスでも可)
- バター
- 黒コショウ
※すべて適量
パン職人竹内久典さんの3種チーズのホットサンドの作り方
- パンにクリームチーズを塗り、ゴーダチーズ・モッツァレラチーズをのせる。
※ポイント 癖のあるゴルゴンゾーラやラクレットチーズに変えれば、 お酒にも合うホッとサンドになる。 - コルニッションをのせ、コショウを適量。 もう1枚のパンで挟んでサンドイッチにする。
- チーズをとろけさせるため、電子レンジで30秒~40秒温める。
- 200℃に温めたホットプレートでバターを溶かす。
- バターが溶けたら、パンにしみこませながら、両面を焼く。
※ポイント 高温でカリッと焼く!ホットサンドはハムやツナなど、いろいろな具材が合う
アボカドとクリームチーズのオープンサンドの作り方
アボカドとクリームチーズのオープンサンドの材料
- カンパーニュなど、サンドイッチができるパン
- クリームチーズ
- パルメザンチーズ
- ニンニク
- アボカド
- レモン
- オリーブオイル
- 黒コショウ
※すべて適量
アボカドとクリームチーズのオープンサンドの作り方
- 220℃に温めたホットプレートにオリーブオイルを入れる。
- パンにオリーブオイルをしみこませながら焼く。
- カリカリになるまで両面を焼く。
- 焼き色がついたらニンニクを2回ほどこすりつける。
- クリームチーズを塗り、アボカドをのせる。
- パルメザンチーズと黒コショウをかける。
- 仕上げにオリーブオイルを垂らし、イタリアンパセリを乗せて完成。
天ぷら職人早乙女哲哉さんの『自宅で簡単、まかない天丼』作り方
『自宅で簡単、まかない天丼』の材料
- 卵 1個
- 水 1合
- 薄力粉 適量
- ホタテ(生食用) 適量
- 油 適量
- だし 適量(下記の【作り方】を参照)
- しょうゆ 適量(下記の【作り方】を参照)
- みりん 適量(下記の【作り方】を参照)
- 揚げ玉 適量
- ごはん 適量
『自宅で簡単、まかない天丼』の作り方
<丼づゆ>
- だし・しょうゆ・みりんを1:1:1の割合で混ぜる。
例、だし300cc、しょうゆ300cc、みりん300cc - 7分目まで煮詰める。
- 揚げ玉を入れて溶かすようにかき混ぜる。
※ポイント つゆにコクが出る。
<ホタテ天丼>
- 卵1個に水1合を目安に、卵と水をかけあわせる。
※ポイント 卵と水は前日から冷やしておく。 - 薄力粉を振りながら溶いていく。
※ ポイント 薄力粉も前日から冷やしておく。かき混ぜようとしないこと。軽く溶く。 - 生食用のホタテを2枚に切る。
※ポイント 薄く切ることで火が通りやすくなる。火の通り方のばらつきを抑える。 - ホタテの両面に薄力粉をまぶす。
- 油で揚げる。強火で25秒~30秒。
- ごはんにつゆをかけ、天ぷらにもつゆをかけてのせる。
丼づゆを使った玉子丼の作り方
丼づゆを使った玉子丼の作り方の材料
- ネギ 適量
- 卵 適量
丼づゆを使った玉子丼の作り方
- つゆにだしを加える。
- 割合はつゆ1、だし3~4。
- 沸騰したら、ネギを入れる。
- もう一度沸騰したら、卵を入れる。
- ある程度火が通ったら、ごはんに乗せて完成。
洋菓子職人横溝春雄さんの『春よ来い、フルーツゼリー』(4人分)の作り方
『春よ来い、フルーツゼリー』の 材料4人分
- 日向夏 4個~5個(お好みの柑橘類で)
- 砂糖 適量
- 水 50g
- 粉末寒天 2g
- グラニュー糖 50g
- キウイ・リンゴなどお好みのフルーツ
- ハーブなど
『春よ来い、フルーツゼリー』の作り方
- スプーンで柑橘類の果肉を取り出す。皮は器に使用するので穴を開けないように。
※ポイント もし穴を開けてしまったら食パンを詰めて補修。 - 果肉をしぼり、果汁にする。果汁は300g必要。
※ポイント 網目の粗いざるを使うと、ツブツブ感を際立たせられる。 味見して酸味が弱かったら、レモンを1/4個絞って加える。 - 果汁を3~4分ほど、弱火で温める。
- 50gの水に、粉末寒天2gを溶かす。
※ポイント ゼラチンではなく寒天を使うことで、清涼感が出る。 フルーツゼリーには寒天がオススメ。 - 水で溶いた寒天を弱火にかけ、温めた果汁を加えていく。
- 60℃~70℃で寒天が溶けるので、グラニュー糖50gを加える。
※ポイント このタイミングでも味見し、自分好みの味に仕上げる。 - お好みのフルーツを刻み、皮の器に入れ、(6)を注ぐ。
- 20分~30分冷やす。
- お好みのフルーツやハーブを添える。
- 皮の器のフタに当たる部分を絞り、果汁を垂らして完成。
フレンチシェフ岸田周三さんの『おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン』の作り方
『おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン』の材料
- ニンニク 2片 バター 30g
- ほうれん草 1束
- ジャガイモ 7~8個
- 塩 適量
- 牛乳 150g
- 生クリーム35% 200g
- コンテチーズ 120〜150g (無ければどんなチーズでも大丈夫です)
- ピスタチオ 50g
- 魚介類や鶏肉、キノコなどを加えると豪華に。 焼いたお肉などをのせても○
『おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン』の作り方
- ニンニクをみじん切りにして、鍋に入れる。
- バターを切って、ニンニクを一番弱火で、色がつかない程度に炒める。
※ポイント バターを切るときは包装紙ごと切り、切断面をきれいにラップすると酸化を防げる。 - ほうれん草を炒める。鍋の底に敷き詰める。
※ポイント 冷凍のほうれん草でも栄養価はほぼ変わりない。 ホウレン草を鍋の底に敷き詰めると、ジャガイモがこびりつかず、洗い物が楽に。 - ジャガイモの皮をむいてスライス。数十秒、流水にさらす。
※ポイント でんぷん質を洗い落とすと、でき上がったときにジャガイモが重くならない。 - ジャガイモに塩を振る。
※ポイント 後に加えるチーズの塩分を逆算して、塩の量を決める。 - ジャガイモをホウレン草の上に敷く。
※ポイント キノコ・鶏肉・魚介類を加えると、よりメインディッシュに近くなる。 - ピスタチオをのせ、牛乳・生クリームも加える。 ポイント ピスタチオの堅い殻は取り除いておく。薄皮はそのままでも良い。
- チーズをかける。
- オーブンに入れる。210℃~250℃で、50分~1時間焼く。
※ポイント オーブンによってかなり差が出るので、 焼き加減はジャガイモに竹串がスッと入るかを目安に。
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